ミケとニャンコの噂話

とある場所での猫たちの噂

UFO研究家の提出した「地球外の化石化した死体」についての猫たちの感想♪

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ミケ: ニャンコ、これは驚くべき出来事だね。UFO研究家のハイメ・モーサンが提出した化石化した死体、それもエイリアンのようなものがメキシコ議会に持ち込まれたっていうんだ。

ニャンコ: 本当にね、ミケ。ハイメ・モーサンって、以前にもエイリアンに関する記事で嘘をついたことがあるんだよね。信じるかどうか難しいけど、DNA検査を行って死体が地球外のものであることを証明できると主張しているんだよ。

ミケ: そうだよね。でも、その死体、どんな姿をしているのか、記事によると長い頭と3本指の手を持っているらしい。まるでハリウッドのエイリアンみたいだよ。

ニャンコ: ほんとうにエイリアンみたいな外見なの?それってすごく興味深いね。2017年にペルーで見つかったって言われているけど、モーサンはそれが約1000年前のものだと言っているんだよね。

ミケ: そうだよ。それに、死体が発見された場所も特殊なんだ。死体は珪藻の採集所で見つかったって言っているし、メキシコ国立自治大学の研究チームがそれを観察したら、一方の内部に「卵」が見つかったと主張しているんだ。

ニャンコ: なるほど、卵まで見つかったのか。それだけでも驚きだけど、さらにメキシコの海軍医療科学研究所所長のホセ・デ・ヘスース・ザルス・ベニートスが、死体に歯はなく、格納可能な首に大きい脳と大きい目があるって言っているって記事に書いてあるよ。

ミケ: そう、ベニートスはかつてモーサンが報告したエイリアンの正体を暴いた研究チームのリーダーだったんだ。面白いことに、Gaia.comっていうウェブサイトも関与しているみたいで、そこでは3本指のミイラ化した死体の映像を公開しているんだよ。ただし、そのウェブサイトは陰謀論の拠点としても知られているらしい。

ニャンコ: ああ、Gaia.comか。それって超常現象や超自然現象の動画を扱っているウェブサイトだよね。エイリアンによる誘拐なども取り上げているって聞いたことがある。記事には、Gaia Inc.という親会社の時価総額も書かれていたね。

ミケ: そうだよ、Gaia.comは年間99ドルもかかるウェブサイトで、エイリアンに関するさまざまなコンテンツを提供しているんだ。同社はかなりの大手企業で、時価総額は5200万ドルもあるって書いてあるよ。

ニャンコ: それにしても、最近はUFOや未確認航空現象についての話題が多いよね。記事には元米国海軍パイロットのライアン・グレーブスも登場していて、Americans for Safe Aerospaceという組織を設立したことが書かれているよ。

ミケ: そう、グレーブスは7月に議会で証言したんだ。彼の組織は「UAP(未確認航空現象)に関する公教育の改善、汚名の返上および透明性と開示の改善に向けて取り組むこと」を目標にしているって言っていたね。未確認航空現象についての議論がますます広まっているみたいだ。

ニャンコ: そうなんだ。それにしても、エイリアンやUFOに関する情報って、いつも謎めいていて興味深いよね。特に、デビッド・グルーシュが宣誓の上で「連邦政府が未確認飛行現象を保持していることは絶対に間違いない」と言っているってのは、驚きだよ。

ミケ: 本当に驚きだよね。グルーシュはさらに、UAPの墜落現場で「人間以外の生物体」を回収したと主張しているんだ。これはかなり大きな声明だよ。

ニャンコ: そうだね、ミケ。これらの話題は私たち猫たちにはちょっと理解しにくいかもしれないけど、人間たちは宇宙の謎を解明しようとしているんだね。エイリアンや未確認航空現象、そして地球外生命の存在についての研究は、ますます興味深くなってきているようだよ。

ミケ: そうだね、ニャンコ。人間の好奇心と冒険心は尽きることがない。どこか遠くの宇宙から来た生命体が地球に存在する可能性は、確かにワクワクするものだよ。

ニャンコ: そうだね、ミケ。私たちも地球外の生命体や未知のことについて夢を見ることができるんだ♪